HOME > 真珠の種類
真珠の種類
真珠の種類は、熱帯地方から温帯地方まで、太平洋海域で広く分布して生息している各種の真珠貝(養殖真珠を生む)の種類によって、真珠の種類が分けられます。大まかな類別は次の通りです。- 1. あこや貝真珠
- 日本の特産品である真珠です。生息地域は房総半島以南沖縄県に至る太平洋側海域です。
- 2. 黒蝶貝真珠(クロチョウガイ)
- もともと熱帯、亜熱帯のサンゴ礁の海を故郷とする貝ですが、日本の沖縄県辺りまでを生息海域としています。インド洋、太平洋の赤道付近を中心として、古くから ミクロネシヤ、ポリネシアの諸島が主生産地です。
- 3. 白蝶貝真珠(シロチョウガイ)
- シロチョウガイの生息海域も主として熱帯の海域で、オーストラリアとミャンマー(ビルマ)、インドネシア、フィリピン等の周辺海域で生息しています。 形が大きい貝で、10mm以上の大きな白系の真珠の養殖が可能であり、<南洋玉>と呼ばれ、高価です。
- 4. 淡水真珠
- 「海」ではなく、湖に生息する二枚貝のカラス貝やイケチョウ貝などで、古くから日本でも琵琶湖や霞ヶ浦で養殖が行われてきましたが、今日では、中国で大量に生産されるようになりました。 淡水真珠の特徴は、核を挿入しない<無核真珠>が中心で、細胞片を外套膜の根元に植付け真珠を形成させます<ケシ真珠でもある>。一部には有核真珠もあります。
